幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

育ててるうちに

小さな一声の会話から

   

   しか組さんが、自分で蒔いた種に水やりをし一週間、新しく芽が出たことを楽しみに会話していました。「きょう僕のは3つ出たよ。」そして、楽しそうに水やりをしています。

 大きくなる楽しみ、育てる楽しみ、友達と比べたりしてみずやりをしています。すると先生が「先生のにも水やってくれる。」と言うと、「うんいいよ。」と優しい返答がかえってきました。

 植物の生長やお花等に楽しむだけでなく、友達や先生の分まで水やりをするやさしさも発見できました。ほぼ毎日のことだから、忘れちゃう友達もいると思います。だからこんな親切な対応もたいせつで必要です。小さな一声の会話でも、とても豊かな場面に出会いました。ありがとうございます。

お弁当箱に

鮨 おいしそう

 

 お昼に出たお弁当箱を利用して、お寿司お弁当を作ってみました。

先生方がおかずを準備してくださいました。

お家で楽しみに食べてみよう・・・。

今日もファイトー

がんばるぞー!

   

   

   

   

    先週は雨で少しお休みでした。子供たちのエネルギーはいつもいっぱいです。

三歳児も少しずつ慣れてきています。

元気な子は、元気に体作り、毎日の積み重ねはすごいな。

歯みがき指導

毎日ていねいに

      

 虫歯や歯の健康のために小さいうちからの歯磨き習慣がとても大事です。家でも適切に磨いていると思いますが、幼稚園でも先生の合図で順番に磨いていきます。

 でも、磨き残しは心配です。上手に磨けているか、機会があった時にお家で見ていただけると助かります。

整列

りす組が一列に

  

このところ、りす組さんの進歩が顕著です。泣いていた子が、給食を食べられない子が、

で歩いていた子が、ママと泣いていた子が、少しずつ少しずつできるようになっているのを実感します。

 今まで並ぶことなんて、なにがなんだかわからず、自由のままでしたが、後ろにつかまって順番に並ぶことができました。

素晴らしいです。心が一つになってきたようです。今まで、個人個人のことしかなかったのが集団としての動きができるようになってきました。一つの出来が本当にうれしいです。様々な応援があったり、家でのアドバイスがあったり、だと思います。突然できてきたのは、今までの何らかのつみ重ねがあり、できたと思います。どうしてできたのか謎です。心理的なものも

 

本日から新しい補助の先生がきました。鈴木茜先生です。どうぞよろしくお願いします。