住所:深谷市山河1382 電話:048-585-4190
fax:048-585-4240
e-mail:oka-y@city.fukaya.saitama.jp
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塗り方が丁寧だね
しか組さんも、順番に似顔絵の袋を作っていました。昨日のりす組さんたちと同じものですが、塗り方がまた丁寧に仕上がっています。顔のほかにも、好きな絵を描く余裕もありました。それぞれに一年間の成長がいろいろな場面で出ています。
底冷えの寒さでも
きりん組さんは、朝一番に外に出てサッカーや外遊びで飛び回っていました。
今朝の寒さは、冷え込んでいるのにもかかわらず、みんなすごいです。
エネルギーが違うのですね。成長のエネルギーや楽しみのエネルギーをつくづく感じます。
楽しみながら 願いながら
きりん組さんの郵便担当さんは、全園児の郵便はがきを処理します。消印スタンプ、組ごとの振り分け、配達です。それそれの名前のポストに間違えないように探して入れるのも大変です。
でも、しっかりと頑張る姿は さすがきりん組さんです。もらった人に幸せを願いながら・・・。その真剣な姿がまた、カッコいいよ。
声は小さくても 心でしっかり豆まき
りす組さん、コロナ感染に注意しつつ豆まきをしました。2人一組で豆を鬼に当てます。
順番が来るまで静かにまっています。友達の様子を見てやり方を学んでいます。
楽しむため鬼のお口に豆を入れるようにもなっています、うまく入りました。鬼は外、鬼は外・・・。福を内
声は小さくても楽しみながら、また勢いよく豆を投げていました。気持ちしっかり鬼退治
もちろん、休んでいる子達が登園したらもう一度やります。
数字遊び 昔教えてもらいました。
数字の1は なあに、工場の煙突、数字の2は なあに 可愛いアヒル・・・。
と先生のピアノの合わせて小さい声で歌いながら、手に持っている数字をあげます。
自分がいくつの数字を持っているかなぁ。楽しんでいました。
顔の形 よくできてるね
りす組さんたちも、登園してきている子は順に似顔絵を描いています。
大きな紙袋に似顔絵を描いていました。顔の大きさと目の大きさ、口の大きさ、その位置などいつも見ている「顔」ですが、描くのは結構難しいです。上手に描けるようになったので驚いています。みんなでやっているうちに覚えていくのがすごいです。
先生も時間を有効に調整しながら進めています。
版画楽しむ 新表現
閉鎖開け、きりん組さんは、元気にほぼ全員登園していました。
マスクは絶対で、3密気を付けて・・・
似顔絵を版画で表現します。一歩お兄さんお姉さんです。
また、面の表現方法は、鉛筆、色鉛筆、絵の具だけでなく、ニードル、版画、油絵・・・、
版画ならでわの味わいがあります。小学校に行くと少しずつ本格的に木を彫り、表現がもっと細かにでき、木の刷で特徴的にできます。左と右が反対になることもあり仕組みだけでも覚えると楽しくなります。
芋版などもでき、植物の形で色々と楽しむこともできます。
わー 上手に描いて、版画インクをローラーに付け ぬってバレンでこすり紙に写し取ります。塗り方もインクを均一にしないとむらになります。美の技、第一歩 先生の準備も、結構大変なんですよ。
この生命力に目を向ける
休み明け、しか組さんは先週と変わらずに元気に登園していました。
水栽培のヒヤシンスのお花、今日は球根と根の張り具合を描きました。
お花はきれいに咲いています。それだけでもいい様ですすが、
しかし、自然のすごさをしっかりと見て、絵で描き表現しています。気づかせ、見ることによってより、楽しみながら描くことです。
そのすごさ、生長の様子も気が付くと、植物への関心なども変わるかもしれません。小学校に入ると朝顔の、ヘチマ、ミニトマトなどなど、理科では観察が必ずあります。授業ではないので教えるでなく楽しく、欲求に応じて描けばいいのですが、根のすごさは驚きます。描き方の表現力などもついていくと思います。自然と・・・。
不思議だなぁ でも、日常の何気ない現実に観察眼で臨みました。
園児たちも、その根の張り具合に驚きつつも、丁寧に一本一本根を描きしっかりと描いていました。園児の力ずよい描き方にも躍動がありました。
根の力で奇麗なお花になっていくんだね。
いっぱいの砂で楽しく
今日は、砂場に砂を増やしてから初めての砂場遊びです。今までの3倍くらいの砂の量であふれるほどです。
だから、柔らかくフワフワしていて 山だってすぐできる。穴も柔らかく掘りやすいです。みんな 楽しかったね。
そこに、バケツに水をはり氷を作っておいたら、しっかり厚い氷ができていました。
冷たいといいながらも見せてくれました。冬特有の氷、厚さに驚き、嬉しいかったのでしょうね。
こんなところにも
きりん組 しか組さんの部屋から届けました。春
ヒヤシンス