住所:深谷市山河1382 電話:048-585-4190
fax:048-585-4240
e-mail:oka-y@city.fukaya.saitama.jp
住所:深谷市山河1382 電話:048-585-4190
fax:048-585-4240
e-mail:oka-y@city.fukaya.saitama.jp
金屏風のひな壇に
今日は、おひな様作りの最終段階です。テッシュ箱を台座にして金屏風を立て、おひな様が奇麗に飾られました。今日まで、こつこつと手順を制作してきたおひな様ができました。
ひな壇の上に飾るテープを作り完成しました。
金屏風だとお姫様が一層生えます。自分たちの手でここまで作り上げた自信に満ち、満足の笑かが伺えました。楽しかったようでよかったです。「オレたち楽しいこと大好き」と、言っていました。
この楽しさが学びにつながる園児たち、もちろんそんなことはわかっていないと思います。「楽しいからやる」だけでいいと思います。
全ての子にこの楽しさをより楽しい思いを作っていきたいと思います。
目が入り表情豊かに しか組さん
発達過程に合わせてのおひな様作りが分かります。しか組さんたちは、今日おひな様の頭の部分、目、口、鼻を描き、紙コップの胴体和服に取り付けます。
頭の形を上手に素早く切れるようになっています。目の形などもまつげなどもそれぞれに個性がありますが、りす組さんよりももう一歩手馴れた様子で、可愛いお雛様の表情がうかがえます。
みんな上手だね。楽しいね。切った紙の始末も手際よく、約束とおりに直ごみ箱に捨てています。切るだけでなく、準備片付けも素早いからこそ、作業もスムーズにできるのですね。
明日は、金の屏風に飾ります。教室もこの前作ったチューリップ、たんぽぽが飾られ春の温かな雰囲気があります。春はそこまで、ひなまつり。
目が入り一段と可愛い表情に
りす組さんもおひな様作りに挑戦中です。今日は頭の部分の目・鼻・口を描いていました。
それぞれの色、大きさで描いています。個性的でとつてもかわいらしいです。上手に描けないで哀しくなってしまう子もいましたが、先生がちゃんと補助しています。心配しないでね。寄り添い描いてみると上手なのでみんなで拍手しました。仲間と共に喜び合い成長を続けています。大丈夫だよ。
糊付けが上手につけられた
今日はお雛様を作っていました。先生の説明をよく聞いて、頭を胴体に貼り付けていました。
頭の全部に糊を付けるのではなく、首の部分に少し付けて貼ります。糊の量はべったりでなく少しです。また、糊は首の部分だけで十分です。どこに糊を付けるか先生が赤く記した頭をもとにその場所の確認をしていました。でも、分からな場合でも大丈夫ですよ。教えてくれます。
子供たちの様子を見ていると、人差し指に糊を付ける約束はみんなできてきました。後は糊の加減です。いっぱいつけなくてもいいよ。これも経験と慣れです。付ける部分の広さの加減で糊の量も決まります。だんだんできるようになりました。ひとつひとつ頑張っています。
いよいよ頭をくっつけて・・・
きりん組さんは、おひな様の首の部分にボンドを付け頭を付けていました。
接着面が細いので、しっかりと丁寧ついていないとずり落ちます。
微妙な感覚の力で発泡スチロールの頭を首にやさしく接着します。
この感覚・・・大事だね。そして乾かします。
着物もきれいにできていました。段々できてくる作品楽しみだね。