幼稚園の日誌

お箸の持ち方

深谷東幼稚園から栄養士の先生が来園し、りす組の子供を対象にお箸の教室を開いてくださいました。

最初に「たべものクイズ」

サンマ、さつまいも、きのこなどのシルエットクイズをしてくれました。

どれもみんな、秋においしい食べ物ばかり。子供たちは、大正解ですピース

その後、本物のお箸を1本。

利き手を親指と人差し指でバキューンの形。親指の付け根にお箸を乗せていきます。そこに中指も添えてお箸を振ってみました。

2本目のお箸は、1本目の下に添えていくと、きれいな持ち方ができました。物を挟むときは、上の1本を動かすときちんと挟むことができます。

初めてお箸を持つ子、上手に使える子・・・

次に実際にお箸の練習。

給食で使っているフルーツ皿2枚に、カラフルなスポンジを切って顔をつけてもらったカワイ子ちゃんたちをのせてもらい、移し替える練習。

上手な子は早くでき、お皿どうしを遠くしてみたり。

だんだん難しくして、ドングリや栗を移し替えるのにも挑戦しましたキラキラ

給食もお箸を使うようになります。

おうちでも練習し、たくさん食べられるようになりましょう!!