幼稚園の日誌

2021年4月の記事一覧

朝の粘土遊び

クローズアップ 粘土

    

   

 

朝の自由時間にいろいろなことで遊んでいます。

今日はりす組さんの粘土遊びを撮ってみました。なにつくってますか? 

ハート型のクッキー、小さく刻んだチョコレート、包丁でかまぼこのように切って楽しんでいる子もいます。作るために手を動かし頭を使って・・・ でも作りたいという欲が大事です。

アッ手の感触も頭にも伝わっています。動きも伝わっています。ガンバレ

鯉のぼり製作

五月の空に夢をのせて

きりん組

   

   

しか組

   

  

りす組

   

   それぞれの学級が、端午の節句にちなんで鯉のぼりや兜を製作していました。

ちょっとだけですが覗いてみましょう。

滝を登りる鯉のように勇ましく、武将の甲冑の力強さに負けないようにそれぞれに思いを込めて

一生懸命に作っていました。

この中に様々な学び、例えば、糊の付け方から、鯉のヒレ、大きな目玉、鱗などなや、

子供の日の意味、風習なども付け加えて先生が会話して・・・。

伝統行事の習慣は私たちの生活に子供たちの生活に入っていきます。それぞれの願い・思いと共に・・・。澄み切った青空に大きく強く泳ぐみんなのココロを想像します。

 

 

こどもの想像力

子供の力はいつも足し算

   

   

    

   

 

 登園してから、朝の由遊びの時間です。きりん組・しか組・りす組の3クラスを覗いてみました。いろいろな遊びかた、自らの発想で作品をつくり(表現)を楽しんでいました。柔軟な想像力というのか、躊躇なくやりたい遊びにいろいろ取り組んでいました。

特に、いろいろな色の洗濯バサミも作品になるのです。決まった形はなく様々な自分だけの作品に満足しています。幼稚園のうちに自由な発想・自発、「やりたい」を味わい感じてほしいです。伸びる力を蓄える、子供の力はいつも足し算で伸びます。

 

 

だんだん集中

早く帰りたいから

 もっと遊びたいに

 

 

りす組「ぐーちょきぱーでなに作ろう」の手遊びから絵本読みへと・・・

 

 

  

   今日は、臨時の園長・校長会があり、絵本読みしか撮影できませんでした。でも、がんばっている園児たちをみていると、日々変化があり感じるものがあります。だんだんにだんだんに・・・。ご家庭のご協力に感謝します。

 また、先生方も一丸となりチームワークでがんばっています。三才のりす組さんに援助が必要なときは、みんなで補助します。8人の少ない人数ですが、幼稚園教育としての場、子供たちをいい子育てるため(園目標に向かい)ただいま奮闘中です。

  

初めての給食だよ

美味しいよ・・・

 

    

    

   

      

    りす組さんたちは、今年初めての給食でした。上手に食べられるかどうか、うどんや牛乳をたおしたりこぼしたりしないかな・・・。友達と上手に食べられるかな・・・。心配でした。

 始めから、うどんのメニューなので特に配膳も4人の先生方で対応しました。

しかし、あんずるよりも・・・、ほとんどの子が席に座り箸代わりにフォークでうどんをすすりながら、また、かき揚げをさしながら食べていました。食べられないで泣いたりする子もいません。

まだまだ、全員が上手に食べるというまではいきませんが、少しずつ少しずつ慣れていけばいいですね。

 因みに、きりん組さんやしか組さんたちは箸を上手に使って静かに食べています。そのうちに箸の使いかたも練習していけば、きっとお兄さんお姉さんのようになりますね。

これから毎日、給食があります。食べることは生きることです。美味しい給食しっかり食べていきましょう。