幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

似顔絵

顔の形 よくできてるね

   

   

   

  りす組さんたちも、登園してきている子は順に似顔絵を描いています。

大きな紙袋に似顔絵を描いていました。顔の大きさと目の大きさ、口の大きさ、その位置などいつも見ている「顔」ですが、描くのは結構難しいです。上手に描けるようになったので驚いています。みんなでやっているうちに覚えていくのがすごいです。

 先生も時間を有効に調整しながら進めています。

色版画

版画楽しむ 新表現

    

   

 

   閉鎖開け、きりん組さんは、元気にほぼ全員登園していました。

マスクは絶対で、3密気を付けて・・・

似顔絵を版画で表現します。一歩お兄さんお姉さんです。

また、面の表現方法は、鉛筆、色鉛筆、絵の具だけでなく、ニードル、版画、油絵・・・、

版画ならでわの味わいがあります。小学校に行くと少しずつ本格的に木を彫り、表現がもっと細かにでき、木の刷で特徴的にできます。左と右が反対になることもあり仕組みだけでも覚えると楽しくなります。

芋版などもでき、植物の形で色々と楽しむこともできます。

わー 上手に描いて、版画インクをローラーに付け ぬってバレンでこすり紙に写し取ります。塗り方もインクを均一にしないとむらになります。美の技、第一歩 先生の準備も、結構大変なんですよ。

 

植物観察

この生命力に目を向ける

    

   

   

   

  休み明け、しか組さんは先週と変わらずに元気に登園していました。

水栽培のヒヤシンスのお花、今日は球根と根の張り具合を描きました。

お花はきれいに咲いています。それだけでもいい様ですすが、

しかし、自然のすごさをしっかりと見て、絵で描き表現しています。気づかせ、見ることによってより、楽しみながら描くことです。

 そのすごさ、生長の様子も気が付くと、植物への関心なども変わるかもしれません。小学校に入ると朝顔の、ヘチマ、ミニトマトなどなど、理科では観察が必ずあります。授業ではないので教えるでなく楽しく、欲求に応じて描けばいいのですが、根のすごさは驚きます。描き方の表現力などもついていくと思います。自然と・・・。

不思議だなぁ でも、日常の何気ない現実に観察眼で臨みました。

 園児たちも、その根の張り具合に驚きつつも、丁寧に一本一本根を描きしっかりと描いていました。園児の力ずよい描き方にも躍動がありました。

根の力で奇麗なお花になっていくんだね。

砂遊び

いっぱいの砂で楽しく

   

 

   

    今日は、砂場に砂を増やしてから初めての砂場遊びです。今までの3倍くらいの砂の量であふれるほどです。

だから、柔らかくフワフワしていて 山だってすぐできる。穴も柔らかく掘りやすいです。みんな 楽しかったね。

そこに、バケツに水をはり氷を作っておいたら、しっかり厚い氷ができていました。

冷たいといいながらも見せてくれました。冬特有の氷、厚さに驚き、嬉しいかったのでしょうね。

立春

こんなところにも 

  

きりん組 しか組さんの部屋から届けました。春

ヒヤシンス