幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

今日の一番うれしかったこと

先生へ ケーキ

   

   りす組さんたちの自由遊びです。

その中でベンチに腰掛け友達と仲良くお山を作っていました。

いや、棒がさしてあったり、周りに飾りのようなものもありました。

「何を作ったのと」聞くと。「先生にあげるケーキ」と聞いたとたんに嬉しくなりました。

なぜ、自分たちに作ってくれるだけでなく、子供たちが、遊びの中からも、人のために作ってあげられる気持ち、やさしさ(それぞれの思い)が言葉にして表現できるようになったからです。

三歳は、まだ自分のことだけが中心な行動かと思っていましたが、この言葉や行動はびっくりするとともに、人への優しさが込められているからです。

「えらいね、友だにも、先生にも、人にやさしくできるだね。」繰り返しと褒めました。

子供の成長の姿えれしかったです。

これも、毎日のさまざまな遊びや活動を先生と過ごし、保護者方の指導等の中から、色々なことが重なり育っていると思います。

幼稚園で、この活動をしたからではないと思います。しかし、そのようになるように目標を立て指導の計画を立て指導していることは確かです。心の発達にいつどこだ誰がという明確な答えはありません。いろいろな活動が成長の一つとして現れたと思います。このような友達との関係の環境が大切だったと思います。さらに、伸ばしていきたいです。ありがとうございました。

 

園庭整備

重機はすごい

   

   

   

   

 雨でもぬからないように、門から園舎までのところの一部と遊具の周りを安全にするために整備しました。

梅雨時のぬかるみに対応しました。様子をみてください。

歩くのにはまだちょっと足を取られます。しかし、子供たちはクッションのように気持ちよいのか

寝転んで遊んじゃっています。砂場じゃないので砂遊びはできません。砂場も整備したのでたくさん遊べます。楽しみだね。それも重機のお蔭で大量の砂を平らにしてくれました。

操作もすごいし、逞しい、かっこいい みんなにも見せたかったなぁ。代わりに写真撮りました。

元気な子

保育園と幼稚園 みんなで外遊び

    

    

  

    きりん組さんたちはいませんが、今日も保育園&幼稚園の子達は元気に外遊びをしています。

広い庭で楽しく遊んでいる元気はいいですね。やっぱり外遊び・・・。エネルギーは無限大

 コロナ対策のマスクは、激しい運動でないかぎり着用しています。

黙色でも

黙食でも心はつなぐ

   

    

 

コロナのオミクロン株が猛威をふるっている中ですが、元気な子供たちは、エネルギーいっぱいです。もりもりたくさん食べています。

マスクを外す食事では、黙食は続いていますが、

それでも友達の肌を感じて、おいしく食べる仲間たちです。フェイスシールド越しで笑顔がきらり

心の中はいつものなかよし友達の存在があります。

 

レッツ英語

待ってましたと、楽しく

   

   

   

   

    

 廊下や窓から、外気入れて英語遊びです。子供たちは英語の時間が大好きです。

先生が楽しい。面白い。だからよく聞いていて よく覚えています。

 今日は天気について、雨、曇り、風、雪、晴れ、気持ちよい晴れなどの表現や発音を耳にしていました。

次に、左・右・前・後ろ・座る・立つ・回るなどの英語を覚えて曲から流れるその言葉で行動して動く遊びをしました。

子供たちたちの覚える脳はすごいですね。覚えようとしなくても楽しみながら何気なく記憶しています。また、知らない単語も知っている子がいて、先生もびっくりしていました。

いろいろなところで、何気に聞いたことを知っているんです。とにかく楽しく先生と遊んでいるうちに・・・。環境に順応していく力畏るべし

急なコロナ対応にもかかわらずありがとうございます。明日からよろしくお願いします。