幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

いも苗植え

 

気合が入ってます

     

     

   

   

 保育園のぞう組、幼稚園のりす・しか・きりん組さんたちが、サツマイモの苗植えをしました。きりん組さんのお兄さんお姉さんはさすがです。昨年度も体験しているので、りす組さんにやり方の見本をみせてくれました。また、できていないお友達の分を手伝っていました。こういう何気ない気持ちが合同のよさです。いっペンには密になりすぎるので、二回に分けました。

さらに、これは、幼保の合同体験学習です。互いの施設・設備を活用する試みとし計画しています。互いの気持ちのふれあいの場です。

  そして指導者の先生は、耕し、肥料、畝づくり、マルチシート敷きから気合が十分に入っています。

やはり、先生がたの気合は子供たちに大きく影響します。

 みんなも、さつまの苗を「エイッ!」と、気合を入れて植えました。南面に葉全体が向くように

茎を横にして土をかけました。まずは、全員の根がしっかりつきますよう待ちます。

みんなの気合がおいもさん苗にも届いていることでしょう。大きく育ちますように・・・。

毎日登園の駐車場から眺められるので、皆さんも毎日応援してください。

 

 

泥んこ遊び

砂の気持ちよさ

    

   

    

   今日も天気よく晴れ、気温・湿度が上がっている午後です。

コロナ感染の約束守り、きりん組さんが園第一号で泥んこ砂遊びをしました。

大声は慎むけど・・・キャー気持ちいい、距離が離れていますから

砂の中に足を埋めるだけでも気持ちいいと話していました。

何を作ろうかな、泥団子に挑戦している子供たちもいました。

子供たちにとっても、大人にとっても 「冷たい」は気持ちいい季節ですね。

しばらく楽しみました。

 

てるてる坊主のお蔭

水遊びの願い

   

   

   しか組さんがてるてる坊主、カラフルで大きいのを作っていました。

新聞紙を丸めて、色紙で包みました。ソフトボールのような大きさに顔をかきました。

願いは、持ちろん水遊び&泥んこ遊び

暑くなり、水道の水にちょっとつかるだけでも気持ちよい。園児はずっと流しの水道で遊んでいたた。そんな気持ちがわかるこの頃

願いを大きく込めて、明日も天気に

野菜さん大きく

大きくなりつつ 旬

    

   

   

  

 

 きりん組さんが毎日水やりと野菜観察しながら 野菜たちか実を付けて大きくなっていきます。園児たちは肌で感じて確認しています。

ナス、ピーマン、ミニトマト、キュウリたちがどれも茎・葉を伸ばし大きくなっています。

旬の野菜たちは、その時期に大きくなって、栄養満点に大きくなっていきます。

 今更ですが本当に旬の野菜は新鮮生き生き瑞々しい、さらに美味しくてとってもすごいことです。この野菜がなければ人間は生きい行けない大切なんものなだと思います。

「旬」の野菜を育てて味わって園児たちに食べてもらいたいと思います。きりん組から順番におうちにもっていってもらいます。

そしたら、お母さまの出番です。よろしくお願いします。

目に青葉 山不如帰 初鰹 

 そして、午後、先生方は9日にみんなで植えるサツマイモの苗の畑を耕し畝を作りました。これも保育園と一緒の作業となります。みんなか一体で頑張りました。

次回はサツマイモ植を撮ります。

プール設置

子供たちの喜ぶ顔が  

    

   

 本日、雨・曇りの天候ですが、PTAの役員の方々・市役所の職員がお手伝いしてくださり無事に設置できました。

コロナ禍であり感染対策はしっかりして、雰囲気を盛り上げるだけでもと、理事会で皆さんの賛同がありました。また、保育園のプールも横隣りに設置し、お互いに借りっこしながら2倍の広さで密を避けます。

 水遊び、水は足元程度で時間を分けて、涼の気分を求めたいと思います。プールの中にいて自分でペットボトルシャワーをかけるだけでも・・・。

一人で着替えをすること、脱いだり着たりする経験も必要です。

 また、年長さんはプールの気分も味わわず卒園するのはという意見もあり、子供たちのために水無しプールの中でもいいから写真を取りたいと思います。

保護者の皆さんの熱い思い・・・、とってもわかります。感染に注意をする苦渋の判断ですが現在の状況で安全を工夫した水遊びを考えています。ご理解よろしくお願いします。

あふれる喜びどんな顔